カンセイの詩

ことたま的な詩が浮かんだ。

その音は、「カンセイ」・・・。

感性は、完成だけに留まらず、ただそれだけで、全てを癒す。

上がる歓声、みなぎる闘志。

未完成は、未だ感性あらず。

感性を持って、はじめて閑静なる心で、物事完成。

慣性が大きいほど、動きが鈍く、

大きな力を蓄えて動き出して、歓声わく。

自らの感性を磨くとは、自らの喜びの声を歓声に変えて、

自らの心と体に慣性力を与え、心のままに動けること。

あなたにとっての「カンセイ」は何ですか？

観生/感正/完静/・・・直感で拾ってみては？